基本情報
原作:sanji-jiksong 作画:3B2S
ピッコマにて連載中

「盗掘王」のあらすじ
世界各地に現れた謎の「墓」。その中には遺物と呼ばれる存在がいた。遺物は人間に異能力を与え、その力を手に入れたある者は巨万の富を手に入れ、ある者は世界を我が物にしようと企んでいた。遺物によって変わり始めた世界…そんなある日、嵐の如く現れ、次々と遺物を奪っていく者がいた。人々は彼をこう呼んだ。「盗掘王」と。凄惨な死から蘇った復讐の化身が繰り広げる痛快異能力アクション大作
引用:ピッコマ
「盗掘王」のここがいい!
①悪党だが憎めない主人公
主人公「剛力遼河」は強欲・俺様気質であるが、どこか憎めない主人公です
「盗掘王」の題名の通り、主人公は盗掘を行う犯罪者寄りの人間です
しかし、その犠牲となるのは世界を牛耳ろうとする秘密結社や人類の敵であろう謎の存在である「遺
物」であり一般人に積極的に危害を加える下衆ではありません(命に関わらない程度に利用するのはご愛嬌…)
勝利のためには手段を選ばない部分も魅力です(藤崎竜版封神演義の太公望みたいな感じ)
②かわいいヒロイン候補
主人公かっこよい「盗掘王」ですが、女性キャラも可愛いキャラが多く魅力的です
しかし最大のヒロイン候補は非人間キャラです、読み始めはコイツをかわいいと思う日がくるとは想像していないキャラにかわいさを感じてしまいました
ぜひ読んでこの感覚を味わってほしいです
③随所にでてくる歴史トリビア
「遺物」言う存在は世界各地の歴史・逸話がもとに生まれた存在のようです
その俗説も含めた解説も私が楽しみなポイントでもあります
そして「盗掘王」は韓国のWEB小説が原作なので日本ではなじみのない逸話の登場も新鮮で面白いです
「盗掘王」を読むには?

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